行政法 第150問
教材: 行政法①
予備試験 H29 第18問(改)
論点: 個人情報保護法
問題
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個人情報の保護に関する法律に関する次のアからウまでの各記述について、法令に照らし、正しいものに○、誤っているものに×を付した場合の組合せを、後記1から8までの中から選びなさい。
公式解答
1. ア○ イ○ ウ○
正誤・解説
p1 /
開示請求の対象となる個人情報は、生存する個人に限られるが、死者に関する情報が死者の遺族の個人情報となる場合には、当該遺族が自己の個人情報として開示請求を行うことができる。
個人情報保護法2条1項は「生存する個人に関する情報」を個人情報とするため、死者本人の情報それ自体は対象外。ただし、死者の情報が遺族自身の個人情報に当たる場合は、その遺族が自己情報として開示請求し得る。
p2 /
行政機関の長は、開示請求に係る保有個人情報に不開示情報が含まれている場合であっても、個人の権利利益を保護するため特に必要があると認めるときは、当該保有個人情報を開示することができる。
個人情報保護法80条は、不開示情報が含まれていても、個人の権利利益を保護するため特に必要があると認めるときは開示できる旨を定める。
根拠条文:個人情報保護法80条・e-Govを開く
p3 /
開示決定に基づき保有個人情報の開示を受けた者は、当該保有個人情報の内容が事実でないと思料するときは、当該保有個人情報の訂正を請求することができる。
個人情報保護法90条1項は、開示決定に基づき開示を受けた保有個人情報について、内容が事実でないと思料するときの訂正請求を認める。
全体要旨
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