行政法 第99問
教材: 行政法①
予備試験 H27 第17問
論点: 即時強制
問題
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公式解答
6. ア× イ○ ウ×
正誤・解説
p1 /
行政代執行法は、地方公共団体が条例に基づき即時強制を行うことを禁止する明文の規定を置いている。
行政代執行法1条は「法律」で定めることを前提とし、同法2条の対比から「法律」には条例は含まれないと説明されている。条例で即時強制を定めることを明文で禁止したものではない。
p2 /
行政庁が行政処分により私人に義務を課すことができる旨が法律に定められていても、即時強制を行うことができる旨が法律に定められていなければ、行政庁が行政処分を経ずに当該義務の内容を実現する即時強制を行うことは認められない。
即時強制は、法律の根拠が必要とされる。法律に「処分で義務を課せる」規定があるだけでは足りず、即時強制をする旨の根拠がなければ認められない、という説明で正しい。
p3 /
行政上の即時強制は、義務を命ずる暇のない緊急事態において行われるものであるから、いわゆる警察比例の原則の適用を受けない。
即時強制は、直接に身体・財産へ実力を加えるため、緊急性があっても警察比例の原則の適用を受けると説明されている。
全体要旨
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