憲法 第441問
教材: 憲法③
予備試験 H24 第12問
論点: 憲法改正
問題
問題画像

抽出問題文を表示
公式解答
2. ア イ
正誤・解説
ア /
憲法改正権は、憲法制定権力発動の所産である憲法に根拠を有する以上、憲法の同質性を失わせるような改正をする法的能力を持ち得ない。
憲法改正権は憲法に根拠づけられた権限なので、憲法の同質性を失わせる改正は許されないという限界説の説明である。
イ /
ある憲法の基本原理が所定の憲法改正手続に従って改正されたとすれば、それは憲法の廃止と新憲法の制定という、法を超えた政治的事件ということになる。
基本原理の変更は、通常の改正ではなく、憲法の廃止と新憲法制定という法を超えた政治的事実と捉える立場であり、限界説に当たる。
ウ /
日本国憲法は、大日本帝国憲法に定められた憲法改正手続を遵守して制定されており、その全面改正として法的には有効に成立した。
大日本帝国憲法から日本国憲法への移行を、改正手続に従う全面改正として有効とみるのは無限界説の説明であり、限界説ではない。
全体要旨
解説画像

自己評価
問題時間・解説時間は、 別ページへ移動した時点で確定します。
学習メモ
入力中の内容はこの端末へ自動的に下書き保存されます。 「メモを保存」を押すと改訂履歴へ追加し、 ログイン中はSupabaseへ同期します。
メモの保存履歴
過去版を編集欄へ復元しただけでは下書きです。 「メモを保存」を押すと新しい版として保存されます。