憲法 第324問
教材: 憲法③
司法試験 H24 第13問
論点: 選挙制度
問題
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公式解答
ア / 1 / イ / 1 / ウ / 2
正誤・解説
p1 /
小選挙区制の下では、二大政党化への傾向が生じ、そのいずれかの政党が議会の過半数を占め、政権が安定する可能性が高くなる。他方で、議席に反映されない死票が多くなり、国民の間に存在する少数者の意思が議会に反映されにくくなる。
正しい。説明頁でも○とされている。小選挙区制は多数派に有利で、政権の安定に資する一方、死票が増えやすく少数意見が反映されにくいという特徴がある。
p2 /
比例代表制の下では、死票が比較的少なく、有権者の様々な意思が議会に反映されやすくなる。他方で、一つの政党が議会の過半数を占めることが相対的に困難となり、小党分立を招き、政権が不安定になるおそれがある。
正しい。説明頁でも○とされている。比例代表制は得票に応じて議席配分されるため死票が少なく多様な意思が反映されやすいが、過半数を取りにくく連立・分立を招きやすい。
p3 /
いわゆる中選挙区制の下では、一つの政党が議会の過半数を占め、政権が安定する可能性が高くなる。他方で、同一政党から複数の候補者が同一選挙区に立候補する結果、小選挙区制と比べて死票が生ずる確率が高くなる。
誤り。説明頁では×。中選挙区制は1選挙区から複数人が当選しやすく、相対的少数の票でも当選可能であるため、死票が特に増えるとはいえない。
全体要旨
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