憲法 第62問
教材: 憲法①
司法試験 H25 第1問
論点: 外国人の人権
問題
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公式解答
ア / 2 / イ / 1 / ウ / 1
正誤・解説
p1 /
外国人の政治活動の自由は、我が国の政治的意思決定に影響を及ぼす活動であっても、憲法上保障される。
マクリーン事件判例は、外国人の政治活動の自由について、我が国の政治的意思決定又はその実施に影響を及ぼす活動等については、外国人の地位にかんがみ保障が及ばないとしています。
p2 /
我が国に在留する外国人には、居住する地方公共団体の長及びその議会の議員に対する選挙権が憲法上保障されていない。
最高裁は、憲法15条1項の公務員選定罷免権や93条2項の住民の意義から、地方公共団体の長・議会議員の選挙権は外国人に憲法上保障されないとしています。
p3 /
社会保障の施策において外国人をどのように処遇するかについては、憲法上立法府の裁量に委ねられている。
塩見訴訟判例は、社会保障施策で外国人をどう扱うかは、特別の条約がない限り、国の政策判断・立法裁量に委ねられるとしており、一定の範囲で自国民優先も許されるとしています。
全体要旨
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