商法 第48問
教材: 商法①
司法試験 H23 第40問
論点: 株式分割と株式無償割当て
問題
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公式解答
2
正誤・解説
p1 /
株式の分割により自己株式の数は増えるが、株式無償割当てにより自己株式の数は増えない。
解説では、株式の分割では自己株式の数が増えるのに対し、株式無償割当てでは自己株式の数は増えないとしている。
p2 /
株式の分割により1株に満たない端数が生じ得るが、株式無償割当てにより1株に満たない端数が生ずることはない。
解説では、株式の分割でも株式無償割当てでも、1株に満たない端数が生じ得るとしている。したがって、本肢は誤り。
p3 /
株式の分割により株主の有する株式と異なる種類の株式をその株主に取得させることはできないが、株式無償割当てにより株主の有する株式と異なる種類の株式をその株主に取得させることはできる。
解説では、株式の分割では株主の有する株式と異なる種類の株式を取得させることはできないが、株式無償割当てでは別の種類の株式を割り当てることができるとしている。
根拠条文:商法184条第1項・e-Govで法令を開く商法185条・e-Govで法令を開く
p4 /
株式の分割の場合には、現に2以上の種類の株式を発行していない限り、株主総会の決議によらないで発行可能株式総数を増加する定款変更をすることができるが、株式無償割当ての場合には、株主総会の決議によらなければ発行可能株式総数を増加する定款変更をすることはできない。
解説では、株式の分割では一定の場合に特別決議を要せず発行可能株式総数の増加を伴う定款変更ができるが、株式無償割当てにはこれに対応する規定がなく、原則どおり株主総会の特別決議が必要とされている。
p5 /
株式の分割により自己株式を株主に取得させることはできないが、株式無償割当てにより自己株式を株主に取得させることはできる。
解説では、株式の分割では自己株式を株主に取得させることはできないが、株式無償割当てでは自己株式を割り当て得るとしている。
根拠条文:商法184条第1項・e-Govで法令を開く商法185条・e-Govで法令を開く
全体要旨
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