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刑法 第231問

教材: 刑法②

予備試験 H29 第6問(改)

論点: 遺棄罪

解答表示まで: 0秒 解説学習: 0秒 合計: 0秒

問題

問題画像

刑法②-p373.png
抽出問題文を表示
【見解】 A説:遺棄罪は、生命・身体に対する危険犯である。 B説:遺棄罪は、生命に対する危険犯である。 【記述】 1.「自説のように解釈ないと処罰範囲が広くなり過ぎる」ことは、B説の根拠となり得る。 2.「刑法第219条(遺棄等致死傷罪)が致傷罪という加重処罰規定を置いている」ことは、A説の根拠となり得る。 3.「刑法第218条(保護責任者遺棄罪)が生存に必要な保護をしなかったことを遺棄とともに処罰の対象としている」ことは、B説の根拠となり得る。 4.「遺棄罪の拘禁刑の上限が傷害罪の拘禁刑の上限よりも軽い」ことは、B説の根拠となり得る。 5.「刑法典は、殺人、傷害、過失傷害、堕胎の各罪の章の後に遺棄の罪の章を置いている」ことは、A説の根拠となり得る。

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