刑法 第8問
教材: 刑法①
プレ-04改(改)
論点: 刑の変更
問題
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公式解答
2. 2個
正誤・解説
p1 /
窃盗罪を犯した後、窃盗罪の法定刑を軽くする法改正が行われたが、まだ施行されていない場合、常に旧法が適用される。
刑の変更は施行時期で判断する。まだ施行前なら「犯罪後の法律によって刑の変更があった」とはいえず、常に旧法とはいえない。
根拠条文:刑法6条・e-Govで法令を開く
刑法6条―現行条文本文
第六条 (刑の変更)
犯罪後の法律によって刑の変更があったときは、その軽いものによる。
刑法・e-Gov法令APIから取得した現行条文(取得日時: 2026-07-26T23:14:50)
ローカル法令全文で確認 / e-Govで現行法令を確認
過去問出題時点の旧条文と異なる場合があります。
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過去問出題時点の旧条文と異なる場合があります。
p2 /
人を不法に監禁中に監禁罪の法定刑を重くする法改正が行われて施行もされた場合、常に旧法が適用される。
監禁罪は継続犯なので、施行後も犯行が継続していれば新法適用の問題となる。常に旧法適用ではない。
根拠条文:刑法6条・e-Govで法令を開く
刑法6条―現行条文本文
第六条 (刑の変更)
犯罪後の法律によって刑の変更があったときは、その軽いものによる。
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過去問出題時点の旧条文と異なる場合があります。
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p3 /
強盗罪を犯した後、強盗罪の法定刑を軽くする法改正が行われて施行もされ、さらに、その法定刑を重くする法改正が行われて施行もされた場合、2度目の改正による法定刑が行為時の法定刑よりも軽いとき、最も新しい2度目の改正法が適用される。
比較するのは2度目の改正法ではなく、1度目の改正法と行為時法の関係。2度目が行為時法より軽くても、より軽いのは1度目の改正法であればそれが適用される。
根拠条文:刑法6条・e-Govで法令を開く
刑法6条―現行条文本文
第六条 (刑の変更)
犯罪後の法律によって刑の変更があったときは、その軽いものによる。
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p4 /
不同意性交等罪を犯した後、不同意性交等罪について拘禁刑の変更はなく罰金刑も選択できる法改正が行われて施行もされた場合、常に新法が適用される。
拘禁刑の変更がなくとも、罰金刑を選択できる改正であれば「その軽いもの」は罰金刑を選べる改正法となる。したがって新法が適用される。
根拠条文:刑法6条・e-Govで法令を開く
刑法6条―現行条文本文
第六条 (刑の変更)
犯罪後の法律によって刑の変更があったときは、その軽いものによる。
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過去問出題時点の旧条文と異なる場合があります。
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p5 /
甲と乙が被害者Vから金員を詐取する旨の共謀を遂げた上、まず甲がVを欺き、その後、詐欺罪の法定刑を軽くする法改正が行われて施行もされた後、さらに、乙が、甲の欺く行為により錯誤に陥ったVから金員の交付を受けた場合、甲には常に旧法が適用され、乙には常に新法が適用される。
詐欺罪では「犯罪後」は実行行為時基準で判断する。甲の欺罔行為が先なら甲も犯罪後に当たり、甲乙とも新法適用となる。
根拠条文:刑法6条・e-Govで法令を開く
刑法6条―現行条文本文
第六条 (刑の変更)
犯罪後の法律によって刑の変更があったときは、その軽いものによる。
刑法・e-Gov法令APIから取得した現行条文(取得日時: 2026-07-26T23:14:50)
ローカル法令全文で確認 / e-Govで現行法令を確認
過去問出題時点の旧条文と異なる場合があります。
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全体要旨
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