商法 第199問
教材: 商法②
予備試験 H27 第23問
論点: 株式会社の資本金
問題
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公式解答
5. エ オ
正誤・解説
p1 /
資本金の額は、会社の財産の増減と連動して増減する。
資本金は、会社財産の増減に当然に連動して増減するものではない。増減には、別途の減少・増加手続が必要である。
根拠条文:商法445条第1項・e-Govで法令を開く商法447条・e-Govで法令を開く
p2 /
資本金は、貸借対照表において、資産の部に計上される。
資本金は貸借対照表の資産ではなく、純資産の部の株主資本に属する。計算規則でも、株主資本に「資本金」を掲げる。
根拠条文:商法76条第1項・e-Govで法令を開く商法76条第1項第1号・e-Govで法令を開く
p3 /
募集株式の発行に際して、株主となる者が会社に対して払込み又は給付をした財産の額の2分の1を超えない額を資本金として計上しないときは、資本金として計上しない額は、利益準備金として計上しなければならない。
払込み・給付額の2分の1を超えない額を資本金に計上しない場合、その残額は利益準備金ではなく資本準備金とする。
根拠条文:商法445条第1項・e-Govで法令を開く商法445条第3項・e-Govで法令を開く
p5 /
資本金の額の減少は、債権者異議手続が終了していないときは、その効力を生じない。
資本金の額の減少は、原則として債権者異議手続が終了した時に効力を生じる。したがって、手続未了では効力を生じない。
全体要旨
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