刑法 第70問
教材: 刑法①
予備試験 R02 第5問
論点: 結果的加重犯
問題
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結果的加重犯について、学生A及びBが次の【会話】のとおり議論している。
公式解答
4. ③イ ⑧カ
正誤・解説
p1 /
判例は、基本犯と加重結果との間に(①)があれば足りるとしている。
説明文では①は「因果関係」ではなく、判例は基本犯と加重結果との間の因果関係を要求するが、致死結果については予見を要しないとされている。
p2 /
判例の立場は(②)の点から疑問があります。
会話と解説から、②は「責任主義」ではなく「実行行為性」や「条件関係」ではない。判例批判の論点としては責任主義の問題が出ている。
p3 /
加重結果の発生について行為者に(③)がなければ、結果的加重犯の成立を認めることは許されない。
解説上、③は「過失」。加重結果の発生について行為者に過失が必要かどうかが争点で、学説対立が述べられている。
p4 /
判例が求めている(①)を単なる(④)と解する。
④は「条件関係」ではなく、解説では①を単なる因果関係とすることが問題とされている。
p5 /
①の有無については(⑤)が認められるか否かを基準に考える。
⑤は「相当因果関係」。解説では、判例はその有無を基準にしていない旨が示されている。
p6 /
加重結果の発生について行為者に(⑥)を要求する。
⑥は「予見可能性」。解説では、加重結果について行為者に予見可能性が必要かが問題とされている。
p7 /
(⑥)は(⑦)の前提要件である。
⑦は「注意義務」。解説では、予見可能性は注意義務の前提要件として客観的に判断するという説明がされている。
p8 /
行為の時点において(⑧)が認識可能であった事情を考慮する。
⑧は「一般人」。解説では、予見可能性は一般人を基準にし、行為時点で一般人が認識可能だった事情を考慮するとされている。
全体要旨
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