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刑法 第10問

教材: 刑法①

司法試験 H18 第6問

論点: 犯罪の終了時期

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問題

問題画像

刑法①-p037.png
抽出問題文を表示
「犯罪の終了時期」に関し、各犯罪は即成犯、①及び②に区別される。殺人罪は即成犯であり、③は①であり、④は②である。ある犯罪が①か②かの区別は、⑤の起算時期や⑥の成立範囲に影響があるとされる。この区別の基準について、実行行為を基準にする考え方と法益侵害を基準にする考え方がある。被害者を部屋に閉じ込めた後、行為者が眠ってしまった監禁の事例について、前者の考え方は、被害者を閉じ込めたまま解放しないことを実行行為と評価して継続犯であるとするのに対し、後者の考え方は、⑦を理由に継続犯であるとする。さらに、前者の考え方は、傷害罪について、一回の暴行によって傷害を発生させたような一般的な態様の場合は、①とするが、⑧のような特別な態様の場合は、②であるとする。

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